月刊オーディオサクセスエールvol.207　2023年9月号　9/25発売

12,100円(内税)

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【経営者編】約50分
人生は合理化できない
〜企業の哲学や思想を買う時代に

1.人間だけが持っている教育本能
(１)魂の奥底に眠っている何かが揺り動かされる風景に出会う。
人生を変える旅や人生を変える時間中に「本当の自分」に出会う機会がある。
(２)植物も動物も何かを残すべく生きている。しかし、人間だけが意識的に「教育本能」を発揮しようとする。
�＿燭�を伝えていく、何かを教えていく、それは本能というより「希い」である。
�△修譴�人間の尊さであり、まさに道徳・教養を残そうとしている。
��そしてその理由は、「愛される」という希いである。

２.すべての人間が、心に「天命」の種を宿して生きている。
しかし、それがどんな「種」なのかは分からないで生きている。
(１)心に宿した「天命」は、誰かとの出会い（エネルギー）がないと芽吹かない。※出会い（言葉、考え方）
(２)旅や読書はその波動である。
�‘表顱長�大無限の知の領域に気づくことが学びの本質。
�⇔后頂欧�揺り動かされる出会い・新しい自分との出会い。
※自分の好きな世界に出会うということは、自分を成長させる素晴らしい機会。
旅とは自分の未知との出会いである。

３.学びの質
(１)学びの質が低いと出会いの質にも気づかない。それは自分の「天命」を見逃していることかもしれない。
(２)人生の水平軸と垂直軸
※つまらない大人…好奇心は旺盛だが連鎖しない人。
自分の好きが連鎖していくとスパイラルに一つのモノゴトの深さができる。そのことを「引き出し」という。
(３)その企業の哲学や思想を買う時代に消費の質が変わった。
※語りだすモノ、語りだすサービス、語りだすデザイン。
(４)生活は合理化できるが、人生は合理化できない


【現場編】約40分
4つの情（薄情・強情・無情・非情）
と無上の愛について

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