月刊オーディオサクセスエールvol.203　2023年5月号　5/25発売

12,100円(内税)

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【経営者編】（約５０分）
受動的なことを能動的に変えていく
エネルギー〜偶然を必然とする
プロセスと意志


【現場編】（約４０分）
「指導」ではなく「示導」する
〜関われ・惜しむな・絶望するな！

１. 昔から「〇〇世代」と常に若者たちを大人たちは名付け、その特色は実はそんなに今も昔も変わならいものである。
(１)特色
a.刹那的に物事を判断する
b.利己的に物事を判断する
c.無関心な思考法
�‖膺佑燭舛蓮◆屬△覆燭�思うようにしなさい」と何かの決定を若者に任せてきた。
�▲妊献織襯妊丱ぅ垢砲茲辰苫詁疆�、利己的、無関心がより強くなった。
��「人」が「人間」になるには、世間と折り合って生きなければならない。
勝手気ままにモノゴトを選択すれば、誰かを傷つけたり、誰かを踏み台にするかもしれないということを大人は教えなければならない。

(２)良い上司の条件
�ヾ悗錣襦調悗錣襪�ら、その人間の長所・短所が分かる。
1) 「謀るな」といっても迎合する力がデジタルネイティブにはある。
2) 「嘘をつかすな」…世代をこえて誰にでもあることだが、リカバリーすることが大事であり、上司がその一助を担うべきである。
�◆崟砲靴爐福廖弔匹海泙納蟯屬隼�間を惜しまずに接していくかが大切である。
※家庭が教育する場から仲良くする場になり、社会の常識を教えられないまま社会人になる傾向が強い。
よって企業は、企業知と社会知の両方を教えていく必要がある。
��「絶望するな」…失望しても決して絶望しないこと。

２. 「指導」ではなく「示導」する
(１)「あんな風になりたい」と思われる存在とは、とてつもなく高い壁をその姿で見せられる人。
(２)憧れの人間が階段を下りてきて何かを伝えてくれたり、示導してくれることが成長へ導くことに繋がる。
(３)辞めないように接することを優先させるのではない。「育てる」ということを優先させよ。
※辞めていく理由は、多くが自分は成長しているのだろうかという足元がゆらぐ不安。
※「急に」というのは、企業の土台を揺るがすことにもなる。「少しずつ変えていく」「少しずつ順応させていく」

３.物狂い…植物は変化することに惜しみがない
(１)常にチャンスの機を逃すな！
(２)伸びていく方向は、正しい方向を意識せよ！
(３)人間は、「成りゆく様」に感動する生き物である。変わろうとする小さな変化を見つけて上司・先輩・後輩と共有しよう！

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